RUFU
TADAIMA AROMA RAK KIYOMIZU

【TADAIMA AROMA】ブランドを“理解しようとする姿勢”が信頼の源泉。TADAIMA AROMAとRUFUで取り組むEC事業

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今回はTADAIMA AROMA(タダイマ アロマ)を手がけるRAK KIYOMIZU(ラクキヨミズ)の大野木様(代表)に、RUFUの伴走支援に関するインタビューを実施しました。

“ただいま”の一言から始まった、TADAIMA AROMA(タダイマ アロマ)のものづくり

大野木:TADAIMA AROMA(タダイマ アロマ)は京都の宿泊施設「RAK KIYOMIZU(ラクキヨミズ)」の館内演出から生まれた香りブランドです。館内で使っていた香りがとても好評で、「買えませんか?」という声が多かったんです。
決定的だったのは、お客さまが部屋に戻られたときに、 何気なく 「ただいま」 と口にされたこと。
その自然な一言が印象的で、 “ただいまと言いたくなる香り” というコンセプトが生まれました。
アロマって手間がかかって続かないことも多いので、「誰でも続けられる香りの暮らし」を重視しています。

初速の成功。その後訪れた苦境と、市場の大転換

ー立ち上げ後の歩みはいかがでしたか?

大野木:ブランドを出した直後にコロナが始まり、巣ごもり需要で早く軌道に乗りました。ただ、2020年中頃から状況が一変しました。大手企業が一斉に参入し、広告投下量の差が結果に直結する市場構造に変わっていきました。
さらにコロナ明けでお客さまの生活が“外へ”戻っていき、 売上が徐々に厳しいフェーズに入り... 小規模ブランドとしては、正直限界も感じていました。

なぜRUFUを選んだのか――“具体性”以上に、“相性”

ーそんなタイミングでRUFUとの支援が始まったんですね。理由を伺いたいです。

大野木:いろんな会社さんからお声がけをいただいていました。ただ、提案がどんなに具体的でも「この人たちとは合わないな」と思うとお断りしていたんですよね。
RUFUさんの最初の電話は、 “ページのここをこう変えるともっと良くなる”という具体的な提案から始まりました。正直驚きましたが、それ以上に “話し方や姿勢への信頼感” が大きかったですね。Zoomで顔を合わせたときに、 「この人たちなら助け舟を求めてもいい」と直感したんです。 最終的に決め手になったのは“相性”でした。

丸投げでは成果は出ない。RUFUがつくった“成果の土台”

ー実際に進めてみて、どんな変化がありましたか?

大野木:最初の頃は、完全に“丸投げ”状態でした。過去の支援会社さんでもそうでしたし、「任せていれば成果が出るだろう」と思っていた部分があります。でも、RUFUさんと取り組んでいく中で、「丸投げでは成果が出ない」 と痛感しました。RUFUさんは、「まず一緒に動き方を整えましょう」 と丁寧にコミュニケーションしてくれました。

そこからは、

私たちが主体的に動く

RUFUさんが伴走して方向修正とフィードバック

優先順位の明確化

データから原因を一緒に突き止める

小さな成功体験の積み重ね

という体制に切り替わりました。その結果、 “成果が出る構造”そのものが変わっていった のを実感しています。

ブランドを“理解しようとする姿勢”が信頼の源泉

ーRUFUのどんな点が信頼につながったのでしょうか?

大野木:一番は、理解しようとする姿勢 ですね。これはあくまで例ですが、実際に商品を使ってもらうなど、そのような姿勢がRUFUさんからかんじることができた、という部分は大きいです。
香りって数字だけでは語れない領域で、“使って、感じて、言語化する” という行動がとても大事です。その当たり前をちゃんとやってくれるのは、大きな信頼につながりました。

事業のエンジンをつける“小さな成果”の積み重ね

ー成果に対する期待値はいかがでしたか?

大野木:本音を言えば、3〜4ヶ月で目に見える成果が出ると嬉しい気持ちもありました。

ただ、RUFUさんは

小さくても確度の高い施策から着手

“変化がわかる指標” を丁寧に共有

数字の動きを逐一説明

次にやるべきことを明確化

と、序盤で小さな成功体験を積み上げてくれました。これはクライアントとしては本当にありがたくて、「ちゃんと前に進んでいる」と思えることで こちらのエンジンがかかるんです。最近は売上や数字面でも変化を感じるようになり、やっと歯車が噛み合ってきた感覚があります。

これから──焦らず、でも止まらず、前へ

ー最後に、これからのTADAIMA AROMA(タダイマ アロマ)についてお聞かせください。

大野木:今は宿泊事業側が持ち直し、ブランドにも再投資できる状態です。このフェーズでは、限られたリソースで最大の成果を出すことが最重要です。RUFUさんは、「何をやらないか」を一緒に決めてくれるパートナー。迷いなく進める環境を作ってくれる存在です。
香りのある暮らしを、無理なく、長く続けてもらいたい。その世界観をもっと広げながら、焦らず、でも止まらず、これからも一歩ずつ前へ進んでいきます。